TWICEが所属するJYPエンターテインメントが主催するNizi Projectをご存知でしょうか？

韓国のサバイバルオーデションで、かの有名な敏腕プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y. Park)さん、ニックネームはトッゴ、떡고（餅ゴリ：餅が大好きなゴリラ）でお馴染み。その本家本元が日本のGirlsをオーディションする番組です。

引用：https://www.instagram.com/

グローバルオーディションで選ばれた参加者が東京で合宿を行い、そこで選ばれた参加者は、韓国のJYPセンターでの練習を行います。

https://www.instagram.com/p/B-0vKg4pKpQ/

その練習を通して選ばれた参加者は、デビューできるというプロジェクトです。

そのプロジェクトに参加している花橋莉緒さんについて探っていきたいと思います。

そのプロジェクトに参加している井上あかりさんについて探っていきたいと思います。

アカリ／井上あかり(Nizi Project)のプロフィールや出身中学・高校は？

引用：　https://www.instagram.com

 

本名：井上あかり（いのうえあかり）

生年月日：2004年9月3日

血液型：A型

出身地：東京

出身中学校：不明

出身高校：通っていない

 

まだ中学生であるアカリさんは、高校は通っていません。

アカリ／井上あかり(Nizi Project)の経歴

https://www.instagram.com/p/B_-ROECAbOH/

チアダンスを習う

東京合宿を通過

韓国合宿に参加中

アカリ／井上あかり(Nizi Project)が病気で入院理由

地域予選に受かったあかりさんですが、東京合宿のダンス評価の際に思うように結果が出せませんでした。その理由は、東京合宿までの間入院していたことが原因だったのです。

https://twitter.com/ky_nzp/status/1244483752987746305?s=20

あかりさんの病気は、lgA髄症という病気だったのです。

この病気のために練習出来なかったあかりさんは、何も知らない審査員パクさんに残念だと言われますが、病気だったとは言い訳をしませんでした。

スタッフより、後から聞かされたパクさんは、知らなかったとあかりさんに謝ります。

中学生なのに言い訳をしないあかりさんの心が強くてびっくりしました。

この放送後、視聴者も言い訳しないあかりさんが凄いと感動していました。

あかりちゃん
パクジニョンさんにはがっかりだと言われてしまったけど、入院を言い訳にせずにいたことに感動した。本当に強い子なんだなって思った！
絶対あかりちゃんはどんな逆境にも負けないと思うからこれからも明るいエネルギーだして頑張ってもらいたい！#NiziProject #ニジプロ#井上あかり

— にしぽん (@NS_NiziPro39) February 15, 2020

本当にこれからつらいことがあっても負けない強さがあると思います。

病気に負けず、明るさを武器に頑張ってほしいです。

アカリ／井上あかり(Nizi Project)ダンスの実力は？

地域予選でパクさんの前でY字を見せたあかりさん。

柔軟性が見受けられます。

しかし、ダンスの実力はどうでしょうか。

これが予選の時の風景です。チアダンスをしていただけあって、軽いダンスが特徴的ですね。

なんといっても笑顔で踊っているところに目がいってしまいます。

パクさんにも褒められていました。

井上あかり　14歳

歌　安田レイ『Brand New Day』
ダンス　TWICE『BDZ』#NiziProject #nizi pic.twitter.com/WBqwFHdfLv

— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) February 1, 2020

写真で見ても分かるほどの笑顔です。

こちらは、東京合宿のグループ評価の時のダンスです。

ダンス評価があまり良くなかったあかりさんですが、ここでは、良い評価に涙しています。

本当に努力したのでしょう。

映像を見ていただいても分かる通り、最初は練習にすらついていけてなかった状況でした。しかし、力を抜いたダンスと歌でパクさんにほめられるまでに成長。

努力が実った瞬間でした。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、井上あかりさんについてご紹介しました。

病気でも言い訳をしない強い心の持ち主。

その強い心から引き出されているのか、誰よりも明るい笑顔に引き込まれます。

ダンスで努力している姿も評価されて見ている方も嬉しい気持ちになりました。

持ち前の笑顔とダンス力を活かして韓国合宿も頑張ってほしいです。